宇部市議会 2014-12-15 12月15日-02号
また、今回のグローカルを見ますと、信州大学の大学病院隣接地に設けた研究拠点での医工連携の取り組み、また群馬大学での外国人の治療と観光を組み合わせたメディカルツーリズムの取り組みが紹介されております。
また、今回のグローカルを見ますと、信州大学の大学病院隣接地に設けた研究拠点での医工連携の取り組み、また群馬大学での外国人の治療と観光を組み合わせたメディカルツーリズムの取り組みが紹介されております。
本市としてはこれまで、企業誘致の推進ややまぐちグリーン部材クラスター構想に基づく医工連携、産学公連携による新技術・新商品の研究開発支援のほか、農林水産業分野では就業希望者への支援や企業参入の促進、うべ元気ブランドの認証拡大に取り組むとともに、観光分野では産業観光の拡充やうべ探検博覧会の開催など、各分野に及ぶ諸施策に積極的・継続的に取り組んできているところです。
医工連携の関連では、平成16年度から平成20年度までの間に実施をされましたやまぐち・うべ・メディカル・イノベーション・クラスター構想によりまして、商品化・事業化に結びついたものが14件、特許出願は90件となっており、現在はこの構想を引き継ぐやまぐちグリーン部材クラスター構想が進められています。
また、医工連携によるやまぐち・うべ・メディカル・イノベーション・クラスター構想の成果は、やまぐちグリーン部材クラスター構想へと引き継がれ、LED応用製品の開発等に取り組まれています。さらに、宇部市メディカルクリエイティブセンターでは、医療福祉分野での産学共同研究による新たな事業化にも取り組んでいます。
また、高等教育機関や産業支援機関が集積をしていることから、山口大学医学部と工学部の立地を生かした医工連携によるやまぐち・うべ・メディカル・イノベーション・クラスター構想に取り組み、これらの成果はやまぐちグリーン部材クラスター構想へと引き継がれて、LED応用製品の開発等に取り組まれています。
また、高等教育機関や産業支援機関が集積していることから、山口大学医学部と工学部の立地を生かした、医工連携によるやまぐち・うべ・メディカル・イノベーション・クラスター構想に取り組み、高輝度白色LEDによる電子内視鏡など多くの先端医療機器の開発がなされ、商品化、事業化に結びつくなどの成果がありました。
さらに、医工連携では、平成16年度から平成20年度までの間に実施されたやまぐち・うべ・メディカル・イノベーション・クラスター構想によって、先端医療機器等の開発が行われ、商品化、事業化に結びついたものが14件、特許出願は90件の成果があり、これらは、やまぐちグリーン部材クラスター構想へと引き継がれ、現在LED用部材等の開発や事業化に取り組まれています。
また、医学部と工学部による医工連携を核として、平成16年度から平成20年度までの間に実施されました「やまぐち・うべ・メディカル・イノベーション・クラスター構想」によって、高輝度白色LEDによる電子内視鏡など、多くの先端医療機器等の開発や特許出願がなされ、商品化、事業化に結びついたものが14件、特許出願が90件と、一定の成果が上がっています。
また、先ほど申し上げました宇部市メディカルクリエイティブセンターでは、入居企業等と医学部、工学部との医療分野における医工連携等による共同研究が進められて、着実な成果を上げており、ベンチャー企業の創出や市内中小企業の育成に努めているところでございます。さらに農林水産業や商業など、市民生活や地域活性化にとって重要な産業も、それぞれの特徴を生かした施策を展開してきたところです。
また、本年2月には、県と県内全市町で山口県企業立地促進計画を策定し、その中で高度技術産業、環境・医療産業、地場産業を中心に、県及び関係機関との連携を一層密にしながら、積極的な誘致活動を展開することとしており、今後も引き続き、医療福祉機器等の研究開発、新事業創出拠点である宇部市メディカルクリエイティブセンターでの医工連携、産学官連携を図るとともに、優秀なプラン等の応募が期待される(仮称)宇部イノベーション
特に、本市の特徴ともいえる工業においては、西日本有数の研究者数と地方都市としては抜群の大学・研究機関の集積を生かして、産学官連携や医工連携を進め、業種の拡大を図ってきたところでございます。
また、産学連携による産業振興のページも写真入りで出ておりましたが、やはりもう少し具体的な、医工連携による白色LEDの開発事業への支援だとか、もう少し具体的にそういうものも入れていただきたい。 また、国体についても、実は、宇部市が何の会場になってるか書いてないのです。いや、そんなこと関係ないことないと思いますよ。
このたびの指定は、これまでの地域の産学官による医療福祉機器開発の取り組みに大きな推進力となり、今後の医工連携、医療器械開発に大きな躍進をもたらすとの確信をいたしております」と、このように藤田市長も産学官連携による地域開発に大変に力を入れておいでになります。
MCCを立ち上げるまでの経過をここで申し上げる必要はございませんが、その目的のとおり、医工連携や産学連携の推進により、新製品の開発、新事業や新産業が創出され、研究開発の拠点づくりが成功しますよう願うものですが、ここで一言指摘をさせていただきます。
宇部地域のやまぐち・うべ・メディカル・イノベーション・知的クラスター構想は、学術研究機関や産業支援機関の集積、部会、研究会の活発化や山口大学大学院応用医工学専攻の設立など医工連携、産学官連携の推進による取り組みを地域特性とし、医療、福祉分野における研究開発を促進するものとして、山口県、山口大学、宇部市、財団法人やまぐち産業振興財団が共同で提案し、試行地域として採択されたものであります。
さらに山口大学においては、全国初となる大学院医学研究科応用医工学専攻が設置され、医工連携の積極的な取り組みが進んでおります。 本市における医工連携をもとにした産学連携をさらに推進させ、新事業、新産業の創出につなげていくためには、産学官による医療、福祉機器等の研究開発拠点の整備が必要と考え、平成14年度において事業実施を計画したものであります。